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H28年11月12日高鳥屋山(たかどやさん)

 絶好の山登り・ハイキング日和です~串田孫一さんが云う所のインディアン・サマー。天気がいいと紅葉も明るくはでるんですね~。山頂からは南アルプスはあれは赤石岳だよね~特に白く見えます聖は樹の陰だ。
 天候:晴(快晴)です。久しぶりで山の会へ、メンバーは19名女子11名男子8名だそうです。バス中型27人乗りから小型20人?乗りになったんだ。割と狭い林道へも入れます。絶好の山登り・ハイキング日和です~串田孫一さんが云う所のインディアン・サマー。
 
 林道~山頂:林道途中でバスを降りて歩きだす、この先バスの転回場所がないので道が分かれてる所で降りて歩き出す。谷間の上から太陽光が当たり紅葉が断然に綺麗です。
 暫く歩くと田んぼか畑の跡地の雑草に霜が降りてる、道理で少し肌寒い。植林帯を登り~15分も歩くと明るい日差しの広葉樹林帯の登山道になる。紅葉を眺めながら段々と登っていく。
 前回の霊仙と段違いで空は明るい、紅葉はビックリするほど綺麗です。梨子野山との分岐点へ上がると左右に道が有り緩やかな尾根で・後1.3キロです。両側の下草が笹の道、樹木はナラとかカラマツ林。歩いていると何かがハラハラ舞って落ちています。あっカラマツの葉がキラキラ風に乗って落ちてきるんだ。一度下ってから登り坂急坂だが電光型に道が付いている。間もなく山頂到着。山頂の下に小屋有り。山頂は樹木が立ちこんで視界は余り良くないが東側は開けている。
 山頂にはすでに4名程の登山者さん居る。日当たりの良い斜面へ我々大パーティーが店を広げようとすると下って行かれました。今日は陽射しが温かい地面に皆さんシートを広げて昼食にします。山頂からは南アルプスはあれは赤石岳だよね~特に白く見えます聖は樹の陰だ。遠くやや白いのが塩見岳ですね~そして樹の右側見える双耳峰加加森山の左が光岳だな~。
 帰って地図とかネットを調べると双耳峰は池口岳なの?、加加森山は途中に有るんかな~。高鳥屋山から見える双耳峰(猫の耳)二つ見える正しくは左が池口岳かな?山名同定は難しいです。
 下山:来た道を戻り 緩やかな尾根の道を歩く、途中摺古木山から安平路山付近が見える。尾根の陰に白い御嶽山がちょっぴりと顔をのぞかせる。梨子野峠へ出てそこから清内路へ下山。途中ブナの大木が有る辺りは紅葉して美しい森です。
 行程:林道へ降りる9:30~登山口9:52~11:00分岐点11:10~11:40高鳥屋山12:55~13:20分岐点(清内路)13:30~14:10梨子野峠(東屋)14:20~清内路(登山口)15:00   19.693歩

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