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H28年11月26日藤原岳

 久しぶり藤原岳へ春に山友とは袴腰・三角点行ってるけど藤原岳展望丘へ登っていません。久しぶりに展望台へ行ってきた。
 四合目付近の紅葉が美しい。それとほぼ7ケ月は登っていない・来ない間にテーブルランドの景色が変わった。あれフェンスが出来てるよ〜。
 天候:晴・無風暖かい日でした。登山者は土曜日なので多い。駐車場も一杯・紅葉祭りやってるから農協とか学校のパーキングも有料だからか?。

 登山口〜山荘:大貝戸登山口駐車場は満車です、でも無理やり空いてる所に車を置く。
 準備して出発、登山ポストの所へ集まってるグループ。人は多めです。土曜だと判って来てるのです。やっとの天気晴の予報だから。グループと前後して歩き出します。途中で追いつかれそうだが二合目まで頑張る。
 もう二合目で暑くなってきて上のジャンパーを脱ぎます。他のグループも体温調整の休み、皆さん合羽の上を着てたから脱いでる。先に行ってもらってから再び歩き出す。先行グループ若い人が多いし女子も混じってるから賑やかだわ〜。若い方が増えるのはいいことです。
 四合目、皆さん休んでるから少し先まで歩き紅葉の下まで行って休憩します。その後は休まず八合目へ〜今日は寒く無くて休憩できます。冬季・積雪期とかは手前の杉の大木の陰で装備を整えますけど(毛の手袋にウィンドブレカーとか)いい天気で太陽さんありがとうです。
 八合目で休んでから九合目を目指す、登山道の土が湿っていてぐちゃぐちゃ手前、雨?、それとも霜柱とか地面凍ってたのか解けた名残かな。九合目へ来ると景色が好いです伊勢湾・木曽三川と桑名の町。ちょともやってる気もする。知多半島の空港島が見えない。雑木林の中の道を上がっていく上部は傾斜が急なのと石灰岩が滑るから歩き難い、少しの間辛抱、黙々と 犀の角のごとくただ独り歩くのです。登り切るとなだらかになり間もなく山荘前に着く外で食事をしてる方が一杯である。
  山荘〜展望台:小屋の中へ入りますと満員状態、丁度出入り口横が空いていて座って昼食にする。食べてると続々と登山者さんやってきますが、満員で出て行く人も隅へ座る方も。間に座る方も有り。
 食後早速展望台へ向かう。上から戻って来る方も有りこれから向かう方の有り賑やか。そるとトレランの方で小走りにやって来て通り過ぎる早い。
 道はすぐに泥でグズグズ・グチャグチャですね、横の草の中をなるべく歩いて展望台へ。景色いいです〜「アレッ?」セメント鉱区の中と云うか境に「あれま〜フェンスが出来てるよ〜」。以前は無かったのです。一年前のテーブルランドはこちらへ
 山丸ごと全部がセメント屋さんの所有ですかね?私有地。(山は全部セメント材料だから)〜鉱区の拡大の要望も政府だかに出してると聞いたことも有るが?将来は藤原岳が無くなっちゃうのかも?花の百名山の山なんですけど〜貴重な植物群とか有るのに〜。これからは袴腰も行けないだろうし。子々孫々に残し自然保護か経済発展・営利事業・儲け優先なのでしょうか?会社は社会貢献はしないのか?
 展望丘〜げざん:展望台から下っていくと、テーブルランドの方へ向かう独りの中高年登山者さんが歩いて行く、道を知った風で袴腰方面へ入っていく三角点へ行くんでしょうか?来年春になったらフェンスの所まで行ってみようと思います。
 
 小屋横を後にして〜下山。歩行数18.939歩

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