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H28年2月3日霊仙山

 初登りから1月弱、再度霊仙山へ行くも、途中林道でのアクシデントで予定通りには行かない五合目見晴台まで。
 林道:登山口まで徒歩20分〜25分付近のカーブ登り坂、残雪解けてブッラクアイスバーン。見た目は黒い轍を進むと〜、愛車スリップ前へ進めず後退する。ハンドル切るとスピンしかかる、切った逆方向へ、「わ〜怖わ〜」狭い林道を谷側へ30センチも滑ってあわやと云う感じ。ハンドルをまっすぐにして、前輪の前のアスファルトをピッケルで削る。前後後退前進を繰り返すが、予定通りに動けなくて横になってしまう。
 そこへ登山者さん2名登って来て助けて頂く。ここで厚く御礼申し上げます。前に行くのを押して頂き、下がるのを押して頂く。4回程繰り返し少し戻って林道上をバック出来る位置(真っすぐに)までやっとこさ〜動く。「ありがとうございます」「私らも滑ってバックで戻ったんですよ〜」。であきらめてバックで400〜500mほど戻る。車は一応スタッドレスでミシュラだけども滑る、日本の冬道はブリジストンじゃないとダメなの?ここでこんなことは初めてです。

 誰も通らないと JAF呼ばないといけないけど林道はスマホのアンテナ立っていませんから。
 天候:晴・曇り風は弱い。対面の西尾根1000mほどかな〜見た所樹氷は見当たらない。
 冷えてるんだろう汗拭峠下の道も凍った雪と泥のミックス。残雪も残るが雨で融けて朝の冷え込みで硬いしまった雪。陽射しが当たる箇所は雪が消えて枯葉、土の道。
 車を恐る恐るバックして空地へ駐車、勿論雪の上です。準備して歩き出し10時半です。手間取ったな〜。林道は車が通って解けた水が凍ってる所は登山靴でもツルツル滑ります、白い雪の上を選んで歩く。
 汗拭峠11時45分〜五合目12時35分ですわ〜。もう今日はここまでです。前回藤原で腰までの新雪をラッセルして影響が右ひざに残っていて膝が違和感です。ワカンごと腰まではまって泳ぐように抜け出してたからね〜。
 痛みが来る手前ですかね?(帰って膝を見ると腫れてる)。五合目で昼食してから下山する。ツエルト張って食べてたら、道を鈴が下っていくんで助けて頂いた方かな〜。

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