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H28年2月8日木和田尾界隈

 木和田尾辺りの花を探してハイキング〜登山口には雪が無いので若しかしたら福寿草あたりが出てないかな〜。
 山口区の赤ペンキ地点、急に残雪増えたと云っても10センチもないのかも。まだ花に出会えていません。が最終〜桑名の方に穴場を教えていだきセツブンソウをゲット。終り良ければすべて良し。もちろん小さい花セツブンソウにも癒されます。コーヒー飲みながら花を拡大して眺める、いいな〜。
 天候:晴、無風。視界はおおむね良いが少しもやってる(伊勢湾)。
 花:セツブンソウの群落地はまだ凍った雪の覆われています。雪の厚みは5センチ〜10センチ程ですが花はまだです。
 谷の斜面の福寿草も芽も出ておらずまだ2週間程は先なんでしょうか。
 登山口は積雪無し、指先が痛いくないんで暖かいんです、熊注意の看板。 
 
 登山口〜鉄塔R201:枯葉がコソコソを音をさせて歩いて行く、水無し谷は落ち葉が一杯です。時々伏流水が流れてるが水は無い方が多い。最後の水が湧き出してる岩の所、寒い日は凍ってるけど今日は水流が流れてる。急坂を上がり大木の所へ出ると、朝日が上の方の梢へ当たって明るい。急坂を抜けた最初の雑木林、登山道の所だけ白い残雪、一度溶けて凍ったバキバキの氷。左手雑木林右杉の植林下も残雪が残り花はまだです。残雪と土の登山道を歩いて行く。
、山口区の赤ペンキ地点、急に残雪増えたと云っても10センチもないのかも。まだ花に出会えていません。中腹から上はしっかり残雪の景色ですから、花はまだまだですかな?右側の尾根に陽射しが降り注いであったかそうなので尾根の上まで出てブッシュの付近で小休憩紅茶とチョコ。再度歩き出した鉄塔を1つ目を過ぎ、昨日のトレースについて2つ目のR201鉄塔へ。ここは視界が良いです少し立止まる。伊吹山は積雪が少なくどことなく茶色っぽい。御嶽山は噴煙が上がって見える。
 雪の尾根から谷へ適当な所で下っていくとカレンフェルト(石灰岩の集まり)の急斜面、南側斜面はすっかり雪は消えて土と岩の斜面。花を探して横移動、ダメだね何処にも咲いていない。一度沢の縁まで下って行き別のコースを登り返すも花らしい痕跡・芽が出ていません。まだ早いのでしょう、雪が残っていても早い時は咲いてるような気がするけど〜1ケ月も間違ってんですかね〜。咲くんは3月だったけ?但し注意が要ります、石灰岩は浮いてるし、触ると結構な大石でもグラッとしてヤバイですね。平日で人は自分以外いませんが落石はいやだもんね〜。
 あきらめて尾根の上まで登り返す、すっかり消耗して頭陀ケ平まで行く気分じゃなくなる。尾根上の少し南斜面へ座って昼食。風が弱くて左程寒くないけど上にフリースを着た。
 食後とりあえず白瀬峠の分岐まで行ってみる。
 下山:白瀬峠分岐付近で一緒になった桑名の方に(おじさん・自分もおじさんですけど)教えて頂く。駅の所の民家はまだ蕾だった隣もゼンゼンだと〜。鉄塔までご一緒して、山談義、白山の左は平家岳。御嶽山は噴煙上げてるな〜とかあれは乗鞍だ。中アは雪が少ないとおっしゃる、何時も桑名から見えるんだそうです。ついでに南アルプス赤石に聖で上河内だと云われる、自分には霞んで白い赤石・聖辺りは見当つきますが。上河内は何処?って思う。鉄塔で別れて別途下山。
 
 セツブンソウ・蕾でも良いから見い行こうと車で駅へ向かったら、車道を桑名の方が歩いていて、車に拾って駅へと向かいます。すると「別の所も咲いてる所有ります・教えますと〜」何処?それ?で道を右折〜部落の中へと〜。
 車から降りて撮影会。民家の裏手の土手に日当たり良くて結構咲いてます感謝です。駅まで送り別れる「ありがとう」。
 最終〜桑名の方に穴場を教えていだきセツブンソウをゲット。終り良ければすべて良し。帰路ログハウスのコーヒー店でコーヒーとかまど焼きパンのセット(今日はチーズパン)「旨い〜」食いもんに癒される〜もちろん小さい花セツブンソウにも癒されます。コーヒー飲みながら花を拡大して眺める、いいな〜。
コースタイム:山口登山口8:45〜山口区入口9:47〜10:00休憩10:15〜R201鉄塔10:35〜白船峠分岐12:05〜R201鉄塔〜登山口13:30      歩数12436歩

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