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H29年11月2日木和田尾

 紅葉狩りと迷走登山・・・又又道間違い(昨年も)目印ロストしたんです。前方右左に目印無い?あれえれ~と左方の尾根に目印有るのを見つけて~目印を辿り下山していく。なんか西に御池見えるし??変ヘンッ急急急斜面がなかったし~?。
 天候:晴れの、やや視界は良くない。風が無いから暖かくて良い日和。
 山口~荷ヶ岳:山口給水施設横へ駐車、車1台すでに停まってます。準備して歩き出す、柔らかな日差しが森に差し込んでいる。30分も歩くと大木脇、脇を通りさらに登って行って、左手に曲がり込み広葉樹林帯も通過、普段30分程で休み癖が抜けないです、更に歩き続ける。後ろの山友Kさん「ちょ休もう」と云うので後10分と云って、もう少し進みロープの張って有る前を左の尾根上に上がり休憩。
 Kさん靴新しいんで「豆が出来たと」云う「カットバン張って置きな~・有る~?」、「有るから」。水分補給。
 ちょっとふくらはぎに来てます、弱くなったのでしょう。
 今度歩き出すと真上に見える鉄塔へ向かって登ります。鉄塔から御嶽山白山ぼんやり見える。幾分ともやってる。
 緩めの尾根を登って平らになると白船峠分岐点標識が有る。そのまま右折してトラバース状の道を行く。キノコのなってる木も有るけど大方手の届く範囲は採った跡が残り手の届かない先に採りのこし。食べれるんだ~。4m上の木のまたに出てるのを写真に撮ります。周りは段々と色付いた紅葉樹が見られる。
 冷川谷源流部を手前で2度目の休憩。再度歩き出して道は落ち葉に覆われてフカフカガサガサと登っていく。まもなく白瀬峠(白船峠とも言う)です、峠で丁度12時を廻ったばかりなんで昼食にします。少し休むと小寒い。
紅葉のスライドショー
  荷ヶ岳~丸尾:の積りがなんか可笑しいとは思うけどどんどん歩いて行く、下って行く。それほど道もまあしっかり見印もほどほどに有る登山道だと思うよね。どうも違う尾根を県境を下ってるようで20年か30年も前歩いたような気もするけど、全ったくと云っていいほど地形が記憶にない。それは普通だそうです(山友)。
 荷ヶ岳~丸尾~寒山:(の予定がカタクリ峠だった)又又道間違い(昨年も)目印ロストしたんです。今日は前方右左に目印無い?あれえれ~と 左方の尾根に目印あるのを見つけて~尾根と谷を跨いでその尾根へ、目印を辿り下山していく。
 その内になんか西に御池見えるし??下り初めの大急斜面が無い~なぜ?急急斜面が無いのも変。地形が二重山稜?これも始めて見たけど変だと思って歩いていたら出たとこがカタクリ峠「えっ」やっと県境稜線を北へ歩いたことが判る現在地確認。枯葉が道を覆って判りずらいのも有るが。
 2年連続道間違い 寒山へは行くなと云う事でしょうか?
 コグルミ谷から国道へ出たのが3時15分で、アスファルト道をてくてく歩いていた~ヨロヨロと45分は歩いただろうか山友が車の音で後ろ見たら、軽四バンが止まって下さ って「乗って行ってもいいよ」「あ~ありがとう」。助かる~これでアタントでコーヒー飲めます。
 残り1時間半とか2時間有りそうな距離です。車は殆ど通らないので交通止めかと?(ネットでは通行止め)違った三重県側峠トンネルまで通行可山だそうです。
 おかげで車の近くまで載せて頂く「ありがとう」です。やさしいおじさんです(同年台)おまけに「取りたてなめこ良かったら持ってく?」 これも「ありがとう」。「なめこありがとう」と素直に頂く山友と半分ずつ。その方は地元の方でなめこ採りと登山道の倒木の整理に入ってたとのこと、長靴と黄色の腕章が車に有りました。
 「木和田尾も倒木有りましたか?」と聞かれ「時々ありましたよ」、「この前の台風で倒れたんが多いです」とのこと。
 給水場横の「炭焼き小屋の方と話したこと有るのですけど、最近は火が入ってないですね?」と云うと「その方は2~3年前に亡くなって代が変わってます今の方は焼かない」。時は移る~。

 もうこれからは・ちょいバリエーションは行くなという事ですかな。昨今は注意力無いとか間違いに気ずかずに歩いてしまう。
 コースタイム:山口給水場9:00~大木9:30~10:10尾根で休憩10:20~10:44鉄塔R201~白船峠分岐11:00~冷川谷源流部11:30~12:00白船峠12:50~13:10荷ヶ岳~迷走尾根~カタクリ峠13:50~長命水14:05~コグルミ谷登山口14:45~国道で車に拾って貰う15:30.   歩数219515歩

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