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H29年6月6日伊吹山

 伊吹山へオドリコソウを探しに行く(目標が有った方が良い)。明日より天候悪化、と聞けば雲が出ることを祈って伊吹山へ。二合目の木陰のベンチで休んで涼しい~。雲が山頂部へ掛かってるけど~登山道でおは日様カンカン当たる、日差しの下は蒸し暑くはないけどひどく暑い。やっと三合目まで歩く。
 天候:晴・雲湧く~強有り。幾らか涼しいけど日差しが暑い。
 毎週山の予定ですが5月23日から上高地~蝶へ向かった後の疲れが抜けなくて先週は山はお休み。家で休憩してた。中々に疲れが抜けません。今週山の会も有るけど無理ですわ~3日は完全休養要ります体力落ちた~。
 何時もの様に早篭(タクシー)を呼ぼうと電話すると「6月末まで林道工事中で三合目は行けませんと」と云われてしまう。
 登山口から歩くしかないのか~登山口におっさん立っています、そやね~(シブシブ)と300円登山協力金をお金ポストヘ投入します。以前は気が向くと時々入れてた。
 登山口には若いヤマガールヤマボーズ居ます。+入れたんか?イランコッチャア・・・けど。
 登山口~三合目:歩き出して大分歩いたら人のさえずり、若い先ほどのグループにおい抜かれる。樹林(植林)下は普通に歩ける、所々に風が有って涼しいのだが暑い、直に体温上がるTシャツが汗びっしょり。1合目のトイレ前で休む。休んでるとダンプカーが林道を下っていく、タクシー会社の云う通りです。遠くで重機のガタガタガタと工事音もします。
 ここから上が容赦がない登山道でお日様カンカン当たる、日差しの下は蒸し暑くはないけどひどく暑い。二合目の木陰にベンチが有るんでそこへ休んで涼しい~。何か小鳥鳴いてる~何だったか?。
 一休みしてから歩き出すとさらに急坂なので汗かく。右左見て花が咲いてないかキョロキョロしながらの歩き。以前はあんまり花に興味が薄かった。青空には飛行機雲が一杯きれい、それと雲が出てきてからは水平環アーク(虹)が出てる。
 水平環アーク:水平環・水平弧とも呼ばれス。大気中の氷晶に太陽光が屈折して起こるものだそうです。
 雲が山頂部へ掛かってるけど~やっと三合目まで歩く。昨年夏に五合目で熱中症のような症状になったことが有り無理はいけない。
 11時を廻ったから木陰で昼食に~シートを敷いてごろんと・・・・。アリさんやハエ?(小さなアブ?)寄ってきます、ハエかアブさんが顔に留まるには参った。アリの巣の上に座ったのかな?~。ズボンの上をアリが歩いてる。
 木陰は風が通って気持ち良いすね~木の葉が「ザワザワ~サワサワ~・ツツピー・ツツピー・テッペンカケタカ~」って鳥の声がします。木の緑葉の下で大変涼しくて居心地良いのだけど、虫を気にしなければ寒くなるまで居られます。
花のスライドショー1
  花:昔恐竜が生きてた頃も花は咲いてただろうに余り記憶にない、神○さんと行った北岳のキタダケソウは覚えてるのと、北アのウサギギクとシナノキンバイなんかは特に記憶に有るが。
 S水氏と北岳~光まで縦走したこと有るけど途中の花も荒川中岳から小屋へ下る道のお花畑も記憶に無いんだわね(きっと前・足元ばかり見て歩いていんだろうね~)。覚えてるのはS水氏とセンジガ原に上った時に湧き水の上にトリカブトが沢山咲いてるんははっきりと覚えてる。トリカブトの根っ子の辺をコンコンと湧いてくる水をゴクゴクンと飲んだっけ。40数年も前だから余り覚えてないのは当たり前と云えば当たりだが。
 踊子草:白髭が一杯だけどピンクでかわいい綺麗です、三合目で見つけたので五合目まで上がらなくても済んだ。
 アザミ:ノアザミ?何アザミかの同定難しいですね~アザミは50種とか100種も有るのだと。
 ホタルカズラ:青の星型の小さな花、よく見るといつも花は虫に食われてる。きっとおいしんだね甘いのかな?ホタルカズラはスライドショーの2へ。
 ウマノアシガタ:も咲いていました、シャターを切ったのですが丁度太陽の陽が差していて黄色のハナビラががテカッテいた。のでNG。それとウマノアシガタって有毒の花なのに、花びらが虫に食べられている。毒でも食べる虫は居るんだと驚き。
花のスライドショー2へリンク
コースタイム:省略

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