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H31年3月27日里山

 藤原岳へ福寿草を見に行こうと考えたけど、やっぱり朝起きられず二度寝。藤原はあきらめて犬山の里山へ。ショウジョウバカマとツツジが咲き出した。
 天候:晴・暖か〜暑い。汗出る。
 今日は自然を映画鑑賞する気持ちで景色・植物・イノシシの跡とか鳥の鳴き声。ウグイス・シュジュウカラの声と音声入りだわ〜まあボチボチと行く。森の翠に勿論自然界の生き物で有る人間も見られます。人は少ないと思ってたら鳩へ近いほどにすれ違う人休む人が多くなる。なんだ春休みなのでしょうか?。やはり中高年が多い。若い方はまれに。
 駅を降りたのが10時27分もう結構な遅い時間、ゆっくりマイペースで歩いて行く。道の両側が雑木林下草は笹が多い、2年程前の台風の爪痕・倒木は短く切って道路脇へ転がしてある。東海自然歩道なんでメンテされてるんだ。
 近くでウグイスの鳴き声がする、今年初めての初鳴きを聞く。道の側溝沿い、縁が窪地になってるのでショウジョウバカマが咲いてる。最初のベンチで上に来てたジャンパーを脱ぎます。もう温かいを過ぎて暑くなってきた。
 尾根へ出ると途端に日差しが降り注ぎちょっと暑い。歩く岩の段差が急になってきた。
 1人の方に追い越されます、同じような年代です、段差をパッパッと上がって行かれます。自分は足を上げなくて低い所を拾って上へ上へと登る感じで歩いてく負担を少なく。
 前からボチボチ人が来ます。道は登ったり平坦だったり下ったりしてる。鉄塔を過ぎて短い急坂上がると四阿。人が2〜3人休んでる。
 女性は歩きながらも賑やかにしゃべくって居ります。「昨年北岳ヘ行くトレーニングで一人着た時は〜」とか聞こえて〜。(北岳行ったんだ〜)しかし鳥の声は聞こえてないのかな〜。下って登って後は鳩の登りだけなって来た。コブを登ってその先の短い下りが有る所で前から団体がやって来た。やもうえず止まって待つ。
 登って来る先頭の女性が名札なんか下げてる「団体です・すいません」と云われる。見える所には8名程〜えっ〜その後も続々とやって来るのだ30人いや40人程か。ツアー会社の催しなんだ。時々「こんにちわ〜」「すいません〜」たまらんな〜もう勝手にしろ、待つしかないんだわ〜。やっぱ〜男性はポツリ・ポツリ女性ばかりだ、勿論中高年でウェア〜はピンク系が多いわ〜偶にマンモス付いてる。こんなに居ってトイレはどうするんやろ〜??要らぬお世話やけど。
 登り切った展望岩の所も休憩中、山頂へ出たら人で満員、春休みか?〜鉄塔フェンス横の日陰でもお食事中。東屋混んでるかな?と行くと混んでない。ベンチに座って昼食にします。歩き出してから2時間半程〜お〜やっと3時間近く歩けるようになったわ〜。今日はショウジョウバカマも躑躅も見たし〜川も見えるし云うことないいい気分。
 膝の痛みも脹脛・お尻のシビレ大丈夫そうだ。明日にならんとホントは判らんけど。何時も翌日とか翌々日に痛むシビレルけど。極力負担のないようにゆっくり歩きだった。まだ下りが有るんだったなんも考えず緩めの道へ下って行く。
 昼食:一口大のおにぎり4個とアンパン。食後にコーヒーを魔法瓶で入れてようかんを。甘いわ〜休んでる内にドンドン登って来る下って行く。
 25分程で下へ着いた駅まで歩くことに大回りか?〜途中の大脇登山口脇のパーキングへ山登りでも無い観光風のご婦人2名が駐車して温泉の方へ歩いてく。何で???あっ!!カタクリか〜もう戻る気も起きずに駅へ行きます。全く思い浮かばず。きっと今頃が見ごろなんだろうか・だからやけに人が多い。カタクリまあ残念、鈴鹿へ見に行こうまだ時期は先だもん。

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