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一山一花:一つの山を登りそこの花の名前を一つだけで良いので記憶する覚える。6月の時は「シャク」でした今月は「ハナチザケサシ」。どこかサラシナショウマに似てるが違う花。テント場まで戻り一服してからビジターセンターを訪れる。職員さんにデジカメの画面を見せて花の名を教えて頂く。感謝感激、すぐに判るのださすが専門家。翌日見せて頂いた上高地の花・ハンドブックを購入した。 |
涼しい〜朝は16・17度とか18度どちらかと云えば寒い程です。寒いので上に薄いダウンジャケットを羽織ってます。 例年のごとく山友とJRとバスで上高地へ、滞在小梨平キャンプ場今年は6泊7日予算は2万を少々上回る。 天候:予想が外れて前半は台風の雨に俄雨と雷雨、穂高は雲の中〜。徳本峠(とくごうとうげ)も明神から30分も登ったが雨落ち出してそして激しくなる。20分程止むのを待つも止まないのと明神方面が黒い雲低くて視界は良くならないか〜と戻ることに。 それと翌日も雲有って山はガスの中だがまあ良い天気なので(雨落ちてない)何時も行く岳沢へ。シラビソの樹林下の登山道道脇にはゴゼンタチバナがずっと咲いてる。しかし6月と比べると暑いわ〜30度?汗グッショリです、なるべくは息きれないようにゆっくりな登り。森の中の涼しい道ですけど時々陽が降り注ぎ暑い。 石の河原に出て展望上高地見えるけどもやってる。日差しが燦々SUN・SUNと当たって堪らないので、日影に行くと上高地が見えない。まあ景色はぼんやりしてますけど。仕方なくそのまま休まずに森の道へ上がって行く10分歩き風の当たる場所で休憩。河童橋から1時間20分程です座ると幾らか涼しい。 休み後はすっかり足が重くて上がらない、こんなにもう疲れてるんかな〜まあボチボチ足を動かしてればその内に着く。 |
8番胸突八丁:8番の表示が有る木陰で小休止、まあ涼しい高度が上がったからか。ゆっくり目に休んでから石の急階段を上がる。それからもゆっくりと歩くとハクサンシャクナゲが美しい。好きな花だ。 |
雲が低いです時々雲切れて稜線が顔を出すけど直ぐ隠れる。 岳沢小屋:やっとのことで到着小屋前のテラスは韓国の登山者さんで満ちている日本人も居るには居るけど。空いた所に座らせて貰う。缶ビールを買って乾杯、目先の乗鞍も曇ってはっきりしない。韓国語の皆さん体力有りそうです特に女性も体が大きい丈夫そうです強そうです。ヘルメットにストック。奥穂から来たんですね流石ビールは誰も飲んでいない。隣に座ってる居るアガシ(勿論40代グラマー)に飴を上げる「サンキュ〜」っていくらかは話すのだもち英語!これからコナシへ下るんだ、リーダーさんかガイドさんか判りませんが「コナシ・小梨」と何度も言って見える。テンデバラバラで下山されていく。 |
自分は100円チップトイレへ行ってその後天狗沢のお花畠を目指す。ちょっといつもより疲れてるようで休んだ後は足がやけに重い。あ〜アルコール飲んだから。昼間のビールは良いんだ夜中に起きる必要がない。 コブ沢雪渓を見に行く、一回水無沢を下って登るけど昨年は3mの梯子が掛けてあった。今年は岩の斜面に下りも登りも石段の道へ積み直してありました。小屋の方ごくろうさまありがとう。 コブ沢見て写真撮って雪渓少ない〜、遠くから天狗沢の雪渓写真を撮って、花の写真も撮って戻ります。振り返ると明神の霧が消えかかり消えないな〜。また雲の中夏山の天気です。奥明神沢雪渓も痩せて細く伸びてます。 最初の頃夕方はビールの500を2本ずつ飲んだ最初の2日間は夜中トイレを3回起きるのだから朝中々起き出せないわ〜。5時頃に山友「起きた〜」と呼ばれても〜寝袋かぶったまま「う〜〜っ・もう1時間ン」てなってすぐ返事も出来ない1時間又寝。トイレの回数が多いと寝不足になるんだな。ビールは良くないな、普段飲んでないので酔うしトイレ近い、ワインにしようかな。でもワインも同じです、夜中3回起き。 翌日は昼間に飲むことに、夜はワンカップ1杯だけにしたら夜中トイレ1回になった。日本酒が良いようだ。帰宅したらまた禁酒。 |
天狗沢まで行って花の写真を撮る。ヨツバシオガマにハクサンチドリ・エゾシオガマ。パット花の名前が出てこないけど一杯咲いてます。遠くの黄色い花はニッコウキスゲかな?遠い見に行けないな。 |
岳沢の花のスライドショー |
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