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R1年9月15日鳩吹山

 トレーニングの日々2、前回継鹿尾山から禅師野駅へ下ったので今日は善師野駅から主稜線へ上がって鳩吹山へ。大脇口へ下山そのまま可児川駅へ向かうが1時を回った頃で日差しが強い、あかん熱中症手前や、動きが緩慢・頭ぼ〜っとなってる。
 花はテンニンソウ、水辺の土手や川沿いに咲く。
 鳩吹山:わざわざ熱帯の日に山登り〜里山だからアルプスのような涼感は少ない。電車を降りてまず反対側のトイレへ、すっきりしてストックとか冷感タオルも水で濡らし準備する。稲穂が実ってきたので土手畦道は草刈りしてある。きれいになってるのは自家用なんだな。駅の反対側のたんぼでも草かりをしてみえます。見るからに暑そうです。田んぼの上をトンボ蜻蛉とんぼがいっぱい飛び回っています。
 里山の花の写真を撮ってから山道へ、上のほうの田んぼ休耕田・どちらかというと耕作放棄地な感じ、コスモスより雑草のほうが元気です。舗装道路より林道へ入る両側雑木の立て込んで森で日陰になる、水路の向こうが一部水田らしきが有り。
 途端に虫が寄ってくる顔の周りへブンぷんプンと、急ぎサコッシュ(ショルダーバック小)から虫除けスプレーを顔やズボン腕に吹き付ける。一気に周りからいなくなり〜。ようきくな〜自作虫除け液。暑いから10分しか歩いてなくても汗出してるから虫が寄ってきたんだアブにぶよにといっぱい。森の中はヒグラシのセミの声ミーンミーーンって鳴いています。その後犬連れた方に会う、頭からすっぽり網・ネットをかぶってる。虫除け網もいいけどうっとうしいしな。
  へ〜ベンチが有った所峠だったのか、善師野宿から超えてきた。、旧木曽街道〜昔は笠かぶった旅人武士が通ったんだ、木曽街道なら木曽福島へも繋がってるのか?。と改めてこんな不便な感じの所だけど。右へ下っていくと可児へ出る。
 地図見ると道は土田城址へ続くんですね。土田城=織田信長公の母・土田御前の生家か一族なんだろうね、道路には何も案内標識はなかったけど。そのうちに一度行ってみるかな。もうすこし歩いて標識の所から主稜線へ登る、鳩吹まで110分かかる?。もろ暑い南面の石積み道誰も通っていません。
 上へ出たがもう少しと10分15分頑張っておよそ駅から1時間余りで尾根の上部平らになった場所で休憩。もちろん木陰に風がそよそよと。水とゼリーにブドウ糖(経口食)。ブドウ糖=点滴と同じ成分で市販品、飴や羊羹ゼリーより吸収が早いバテに早効。効いてる気はします(個人の感想)。食べるとまだ歩ける気がする。
 再度歩き出して鉄塔の横、そこから2度下って登り返すと西山休憩所の道標が有りすぐに休憩所。女子一人休んでいます素通りで下ってさらに鳩吹きへ向かう。ここらからハイカー多くすれ違う、暑いのにみなさんお元気です。
 初回休みより1時間たったがあと少しと休まず休まず、ストローの水を飲んで頂上へ。は〜やっと着いた。東屋でビールに稲荷の昼食にします。お休みになってる方は2〜3名います。日陰なんで弱いけど風も有って涼しい。昼のビールはうまい〜汗いっぱいだからさ〜。駅から2時間30分程早いのか遅いのかどうでもよいけどまずゆっくり目でも以前のように歩けたことで良しとしよう。
花のスライドショー
 大脇口へ下山そのまま可児川駅へ向かうが1時を回った頃で日差しが強い、あかん熱中症手前や、頭ぼ〜っとなってる。大脇口から駅までは1.2キロほどで普段は15分か20分で到着すれど遠い〜、日陰で止まっては休み休み歩く、背が高いマンションの日陰で小休止、水飲んで残りを頭からぶっかけます。わ〜お冷っこい冷感タオルも濡らし。再度ブドウ糖をとって水。ヨロヨロと駅へ着いた〜。

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