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5月4日:ネパール・エヴェレスト街道F7日目・下山、朝暗い内からロバや重い荷を担ぐポーターさんがロッジの前を登り降りする。ロバやヤクの鳴らす鐘の音が続く。「ガランコロンガランコロン」と良い音色です。ルクラではヤクやロバに付ける鐘も売ってました。 |
5月4日:天候晴れ、午後曇り後雨。昨日今日と雷雨がしきりです。 余り良いロッジでは有りませんが朝は来ました。タムセルクが頭上に見えます。逆光なので写真は難しい。それよりも昨夜の雷雨で雪線を下げました、目の前の山を目測で見て3300m辺りまで雪だったようです自分の居る場所は2700m。後でクムジュンもクンデも雪が降ったと聞きました。携帯が有るので直ぐに連絡は付くのでしょう。 |
ベンカール〜ルクラ:ロッジからいきなりの急坂を下る、登ってくる人の方が多い。ナムチェバザールへ向かうポーターさん。広い街道で左側がガケなので谷が垣間見える、登って又石段を下る。登りのポーターさんが坂の途中で休んでる。時々登り坂だけど大かたは下りの道です。直ぐにトクトク。森の中だ朝の小鳥の声がする。近くに来てても鳥の名は判らない。 写真のパクディン手前の古い家屋とロッジが有るので一枚撮る。左の竹を編んだ屋根の家屋が30年前はごく普通でした。外はロッジと書いた板が書いて有りました、バッティーと呼ばれており休憩時中へ入り地元民へ出すようなミルクテーを飲んだ。甘くてミルクがヤギかな濃厚でした。ネパ−ルは進歩・開発の速度が速いですね。 道を下ってきて左折すると行きの時泊ったロッジです、トイレ休憩。今回は外のトイレを使用する。 吊橋をインド人の行商3名、100均のダイソウみたいな商品を運んでる、チリトリ、オタマ、ひしゃく、タワシ等色とりどり。橋を渡るともう険しい所はない田部井さんのリンゴプロジェクトの旗の立つ近くのChoplung(チョップリン)で早い昼食。 |
昼食後はのんびり歩いても直ぐにルクラのゲートです。ゲートから少し歩いて空港横のロッジまで行く。今日はもう歩かない。 |
ロッジに落ち着いてからテータイム、皆さんお土産の買いだしに、小雨降る。夜半から雷雨激しい停電に。 |
コースタイム:5月4日ベンカール7:15〜Tokutok7:45〜8:20Phakuding8:40〜10:00Tharokoshi(タロコシ)休憩10:15〜10:30昼食Chheplunng11:45〜ルクラ入口12:50〜ルクラ・ロッジ着13:10 |
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