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4年12月3日烏帽子岳

 狗留尊山から烏帽子へ行きました。いい登山日和です青空に紅葉はもう終わり落葉の季節冬の前。
 林道を歩いてると鳥の鳴き声がにぎやかピイッピッピイ・チイチイチい。江戸堤なる物が有ります前は何か自然のものとは違った造形を見たので気に留めていた。左がけ下を覗いて歩くと有った。こんもりしてる前方に沢が流れてる。これが堤防なんだな。
 パーキングで同じころ歩き出した女性の2人と男性1名グループ。 ワシが先行して歩いてきた、登山道へ入ってから体温上がったので雨具を脱いでお茶を、休んでると男性は最後に歩いてきた。リーダかなと思う。山中へ上がると聞こえてた鳥の声が聞こえなくなる。
 30分ほど歩いたら、まえに男性が歩いている汗だくだよ。女性はと見ると先で待ってた。どうも先頭の女性がリーダーポッイですね。
 山頂でワシおり返して下り始めたら女性2名来て「こんにちわ」、男性居ない?と80mも離れてた。この人ワシより若いけど久しぶりの山行かな、でも靴はいい登山靴履いてる靴見たら熟練者だと思うが?。4~5万ほどの何とかいうメーカーで、女性たちも皆皮製登山靴だ。ワシは運動靴で急坂では脱げそうで紐を締めなおす。ここは足首まで有る登山靴の方がいいな~~。
 くるそんまでは前回と同じ、烏帽子へ向かうと幾分道は細くなる。次第に下っていくだいぶ下ってまた登ったり下ったり。尾根稜線を歩いていく。前から2人来る「こんにちわ~」×2。だいぶ歩いたが(30分程)えっまだ半分だよ。更に下って最低鞍部から登りが続く。マイペースで脚が重い重いけどゆっくりと登るとヤット時山分岐へ出た。分岐から山頂はすぐだ。
 烏帽子山頂久しぶりだ、春はよく登ったがいつも景色と見晴らしがよい。三角点だから。でサット昼食におにぎりお茶飲んで折り返す。下って下って行きに下った所はのぼりになる。なるべく落葉の上を歩く。ザッーザッーザーと海の音みたいだ。初めてのルートを遊びながら下るおもしろい楽しい一日でした。東西南北に登山道付いてるが南からは初めてだ。
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