ネパール・キリマンジャロ他ネパール 昔ネパール 昭和の山 キリマンジャロ ランタン谷 大姑娘山 リンク 
16年の山 17年の山 18年の山 19年の山 20年の山 21年の山 22年の山
23年の山 24年の山 25年の山 26年の山 27年の山 28年の山 29年の山
30年の山  31年の山  1年の山 2年の山  3年の山  4年の山  

5年1月8日弥勒山(春日井三山)

 友人と弥勒山へなぜか友人が(春日井三山)知ってた。かかった医者に聞いたんだとへ~一度行きますか。山登りにはいい天気ですよ、寒くないし青空だし御嶽山が雪をまとい美しい。
 鳩吹も金華山に時々は行くけど偶には違うとこへ。春日井方面の山は行ったことがない。八曽から東に見えてた山どこだったと検索すると弥勒山。

 道標から急坂を登りますが人が多くて列になっています。弥勒山山頂へ着いた無茶無茶お客さん多いわ、なんで?天気いいし皆さん考えることは同じ。隅のベンチへ座りマスクも出してお茶飲んで羊羹食べる。友人が遅れて登って来るのを待つ。人ごみは参るな。

 暫くすると土岐なんとかのグループ。「土岐・・・・の人帰りますよ~帰りますよ~~」。他ノグループも6~7人くらい居てお茶してる・東屋も15人位。単独の方やぺアの方も含めると50人~60人ほどか。まるで山頂サロン喫茶店か飲み屋状態です。展望良いのは東屋と北のベンチ。

 ヤマガラにひまわりの種を上げてる人を見てる、すごく人に慣れてる。手で持つ器から食べてるこのおっさんも毎日登ってる風な。林道を歩いてる時など杖の老人横を通るとすれ違うぺアの高齢者親しく挨拶して話し込む風だわ。ワシらにも「こんにちわ」で会う人すべてへ「今日わ」とあいさつされます。鳩吹はそうでもないけど。
   弥勒山から一度下った所に道標0.5キロ大谷山へ向かい登り坂です、上から何人か降りてくる。一人若い女性黄色のシャツえっ半袖やんか歩いてるから寒くないのか。こっちは何枚も着てるけど。
 大谷山は廻り樹林帯視界は無い。左折する感じでゆるく下っていく。お~~沢山の人が登ってきます20人ほど。よけて落葉の中を歩いていった。
 道樹山着2名お昼食べてます。ここの山頂は暗いわ杉林です、神社の建物有り。少し下って明るい所へ出た。昼食にします少し目前の視界が開け春日井の街並みが見える。

 山登りって。
 体力作りも有るけど自然と原始に浸り山を楽しむ気持ちと心が野生に帰る。森の中鳥の声を聞き遠くの御嶽山を眺めるとか。いかんせん人が多すぎます、有名なんですね。画像は少し人が右へ左へ動いたのでパッとシャターを押す。

ホームへ戻る