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二度目の春日井三山、休憩してみえる女子4人組(ワシより上か同じくらい)。「コンニチワ」と挨拶したら尋ねられた「ギフチョウ見ました?」「エッ見てません」。 |
休憩してみえる女子4人(ワシより上か同じくらい)。「コンニチワ」と挨拶したら尋ねられた「ギフチョウ見ました?」「エッ見てません」山中出会う方は女性の方が圧倒的に多い気がします、長生きされるのはおのずと決まってる。 画像は頂上のベンチに座ってる方(オッサン)が無言で指さす。むむ??「アッ居た」。カメラを取り出す気配で飛ぶんだわな。オタオタしてカメラであと付けます。又地面へ着地やっと撮れました。カンアオイとか花・草なら判るが地面にとまる匂いするのかな?。 ギフチョウ:検索すると採集している人居るんや。絶滅危惧種なのに、開発で幾らか人の手が入った雑木林が減ったのでカンアオイや蜜の有る草花も減ったそうです。生物多様性を子々孫々まで残したい。 うぐいす:車を降りると「ホーーホケキョケキョ」、朝から縁起がよろしいな~緑の中ウグイス鳴いて遍路行く。なんの脈絡も無いが「人生即遍路 山頭火」ふと俳人の句が浮かぶ。宿題四国歩き遍路。 前を向いてると目に入ってくる車2台で来たご婦人達5~6人直ぐにゾロゾロ左の道へ向かって行く。準備とかしないのか。ウグイスは弥勒山大谷山と書いた道標の当たりへきても啼いてくれます。上部では聞こえなくなった。 |
絶滅危惧種Ⅱ類ミ〇〇〇咲いてるらしいと明王山で聞いた。正確な場所は不明尾根の岐阜県側に出るよと。一度見に行くか。 尾根から岐阜県側へ 下ったが分厚い落葉で滑る急斜面、運動靴では踏ん張れんな登山靴の方が良いようだ。ストックついて斜めに下っていく。見渡してもどこだかさっぱり判りません。倒木超えて雨列らしき所を目指し降りてる途中に女性の声聞こえる「ガヤガヤ」。 何処だろう?声のする方へ下っていくと7~8人のグループが居る。良かったここみたいだ。直ぐにカタクリは目に入るがお目当ての花は無いな~。何か女性が「有った」と言ってるのでグループの近くで待つ。皆さん引き上げたので行ってみるとイカリソウ。その後付近をウロウロするも花は見当たらない。残念今年は暖かいから。 尾根へ戻る踏み跡のトレースを辿る。ワシが降りた所は何処だったか判らない。一応道は付いてるのだな。 急なトレースを上がっていくと前から下ってきた若い男性「〇〇見ましたか?」と聞かれる。「いや探したが判らなかった」。登ってると次は中年女性3名が降りてきて同じ様に「有りましたか」と聞く、「判らなかった」「先週のレポートには出てましたがもう遅いかな」と言って下って行かれた。ズルズル滑る急坂だが次々人がきます。 |
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