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2年11月24日孫田尾根(藤原岳)

 ブナ清水か藤原岳表道・聖宝寺道か迷うけど孫田尾根にします。聖宝寺は人数多いだろうしブナ清水はもう紅葉終わってるわな。おお〜神様のご褒美だ。白銀の山が・・・・遠いけど御嶽山乗鞍その左は穂高が見える。目を凝らしても富士山は無理だな。
 天候:雲一つない晴れ、風は無風か弱く暖かい所謂インディアン・サマーの一日。陽だまりハイキング。
 登山口の墓地へ着いたのが9時半頃、準備して歩き出す。給水場のフェンスに付いてる登山口の目印カビでくすんで黒ずみ見えにくくなってます。案内板に時間の経過を感じる。
 歩き出して植林まで行くと最近立ったのだろう真新しい道標が。右下が個人が設置した道標。植林下を登っていくと急斜面に掛かる所で道普請がしてある。丸太の段々になってます。
 ブナ清水:11月17日ヤマレコ記録はもう紅葉終わりかけてる、まだ残ってる所もあるが1週間か10日遅い。それと表道は人気観光地・聖宝寺紅葉祭りに近いから人出は多いわな。24日は御茶席をもうけて〜って。世の中新型コロナだで〜なるべく混雑には近ずかず。
 人気の無い孫田尾根が最適やわ。山中下山者2名にすれ違う。藤原方面から下ってきたんだエライ早いわ〜。
 神武社殿跡へ出ると以前は急斜面を直登してたが電工型・くの字型に道が付いてます。それはありがたい歩きやすくなってる。赤ラインが前の道というか急斜面を直登するコース。青が新しい登山道。助かるわ〜。道標もあちらこちらと曲がり角には立ってる、鈴鹿は道迷いが多いからな〜。道には枯れ葉が積もりガサッゴソッガサッと楽しくテンション上がって歩いて行ける。
 谷の向こうに静ケ岳、思い出多い山ですね。縦走路より少し入っていますから。
紅葉のスライドショー 
 綺麗な黄色の樹:サンショの樹かな葉をもいで匂いを嗅ぐいい匂いだ。林の下生で咲いてた白い花、珍しい他の株は白く枯れて実を付けてる、マツカゼソウという名前を貰ってる冬に向かう晩秋なのに咲いてるので目に留まる。臭気が有り鹿の不嗜好植物だと。食べないだから咲いてるのか。
 以後もず〜っと道幅も広げて有ります、見るからに登山道になってる。岩ゴロゴロがガタガタの下りがやばい岩場も道が出来てる。石灰岩を割って階段状に道が出来てる。(帰宅後ヤマレコを調べると20年6月記録に登って下った方が3名の方が岩を砕いて道普請して見えたと。)ご苦労様です。岩場から伊勢湾が良く見える。
 紅葉も枯れ葉が多くて落ちてしまってる感じです、道の右側が植林帯で左が崖か崖に繋がる尾根で紅葉も探さないと、目に付く限り少ないですね、ここも標高は低いけどもう遅いかな。
 紅葉は葉を落とした落葉樹が多いです、針葉樹や常緑樹の向こうにパット赤く明るい景色が有り道を外れて写真を撮りに行きます。鳥の鳴き声が遠ざかる。
 丸山直下の急斜面も道普請されてる、以前は靴の幅しか踏みあとがなかった道も60センチ幅も有る登山道なので、前みたいに無理無理に、「おっ花咲いてるぞ」と崖をよじ登らなくてもいいわ〜。助かる。やっと丸山へ到着、おお〜神様のご褒美だわ。目の前に白銀の山が・・・・遠いけど〜御嶽山乗鞍その左は穂高が見える。目を凝らしても富士山は無理だな。御嶽山今年は雪が少ないのか。

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