天守台北西隅:戦国時代 信長の頃の石垣発掘。発掘の為に足場を組んで周りの樹木も伐採してある。狭い、石は花崗岩かな。人の後ろに並んで体験してきました
。説明員の方が居て 「3段だけ見つかりました野ずら積みで、角の岩の表面が少し出てて、そこを発掘したら古い石垣が現れた」。
頂いた冊子によると天守台は明治43年初代復興天守建造の際に積み直しされた。その為戦国時代の石垣は、ほぼ見られなくなった。今回の調査で戦国時代の天守台石垣が初めて見つかりました。石垣は石材の隙間に小さな石を詰め込む間詰め石が残っている。信長による石垣の特徴を良くしめしています極めて重要な発見といえます。とのこと。
足場を組んだ発掘場所は、周り片側が開けて景色がいい山が良く見えます(ようは踏み外すと転落の恐れも)「注意して下さい」と言われる。石垣横の西の空と北方の視界が広がり能郷白山がまず目に入る。ゆっくりとは眺めて居れないですけど良かった。天守へ上がれば更に見えるということでしょう。冬の天気の良い日は天守へ上がると良いのかな。200円だったか。
景色:雪の御岳 乗鞍 穂高 笠 ここでは初めて見ました。中央アルプスも白銀の壁。槍と穂高を撮ったが槍と笠に 上手く撮れてないです。中央アルプスは左から高い順に木曽駒
宝剣 一回下って次にま白い空木岳高い山は雪が付いてる。遠くに鎌と御在所 御在所は見えたことあるけど三角形の鎌は初めてクッキリ。伊吹は雪が少ないですあまり白くない残念。
いつも休憩する展望台は貰った冊子図面では太鼓櫓と書いて有ります、見晴らしはいい筈です。 金華山だけど山に登れるという幸せを感じていますいい景色だった。 |