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3年10月23日木和田尾~頭陀ケ平

 まだ紅葉狩りには早すぎるかな鈴鹿の山へ、前はホームグランドだったが昨今は縁遠くなったが木和田尾へ行く。わ~をなんて紅い紅葉なんだ、はて何の樹なの錦木?今日は風の日だな出会った方10名程若者ペア1組、白髪ペア2組4名他は単独幾人か。
 天候:曇り晴れ強風で寒い日で風の音の日でした。
  林道へ入るとすぐに門扉が有る「え~何?」一度降りて書いて有る文字を読む。開けようとすると車の方へ開くのでバックして開けて車通って又門をしめます。イノシシ鹿避けですな。
 まだ紅葉狩りには早すぎるかな鈴鹿の山へ、前はホームグランドだった昨今は縁遠くなったが木和田尾へ行く。寝起きが悪くて8時出発登山口9時15分、2月に来た時は白瀬峠分岐までで下山した。木和田尾しか行けないようだ。
 R201鉄塔へ出たが息が上がっています。下の画面からYouTube動画張ってみた。゙
 白瀬峠分岐着11時05分もう峠から下ってくる男性1名。「こんちわ~」今年の2月より時間は早いし体力的にギリギリやっと行けそうなので急坂を登って山頂まで行きま。ますます風強まりゴーゴーバタバタ。もう下って来てる方が多い。今日は風の日だな出会った方10名程若者ペア1組、白髪ペア2組4名他は単独幾人か。 最初大木の所で後ろから若い男女ペアに直ぐ抜かれて5分も歩くと見えなくなる、老人だわな~と実感。
 帰りも飯食った後休まず歩いていくとR201鉄塔過ぎて足音が付いてくる。振り変えると若い方1名脇に寄って先に行ってもらう。必死に後付いて行くが50mも歩くと姿見えなくなる「ハヤ~」。やっと車に帰り靴脱ぎかえて座席へ、膝がまがれへんがやダメージある。
 階段を痛くて下れないのを100として75%か80%ほどや。昨年5月鎌の三ツ口尾根を上がり三ツ口谷を下った時痛めた以来です、昔仲間と登った光岳から易老岳まで2時間、そして易老岳から易老渡へ5時間も下ったくらいの膝の疲れ痛み曲がらない。
 腰は運転中は重く感ずるが歩くとほぐれるのか楽になる膝も重要だな。あとを付いて歩かんでもマイペースで良いのにアホや休みなしで駐車場へ。
 頭陀ケ平の三角点までヒーヒーハーハーハーしてヤット辿り着く。1143.0mの山頂は久しぶり藤原岳で袴腰三角点とここですね。ここは更に風が強まり風にはたかれます、写真を撮って直ぐに下がる。一人来たけど会話もせずです。ゴーゴー言っててそれどころでは無い5分居て下の段まで下る。樹の根っこに座って昼食、で直ぐに体が冷えてきて寒い。直接風は当たらんが風が巻いてくるので小寒いたまらんので飯くってそそくさと下ります。
 紅葉:まだ山は青々・緑緑してるのだが歩いてるとたった1本だが一瞬目を疑うような真っ赤な紅葉が目に入る。で側までいってみることに。お日様当たって鮮やかです何の樹ですかな?帰宅後調べると錦木がこんな葉っぱと実を付けています。
 元鉄塔監視用の避難小屋が有った下辺りのブナ?か黄色に紅葉が始まってる。結構大きな木です。
 花:カワチブシは風が強くてピントが合わない。ひっ切り無しに揺れてます。白の花はほとんど枯れて実を付けています。名はマツカゼソウと言う。ミカン科の草木では1種類しかないと。臭気があり鹿の不嗜好品だそうで食われないので残っている。
スライドショー 

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