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3年1月5日国見岳(山頂)

 初登り:国見岳山頂へ、アイゼンのまま岩に上がると名前の如く下界が良く見える。山名同定皆登ったことが有る山だ景色が良いので嬉しい来て良かった。雪山堪能。
 天候:うす曇り・曇り気温0度。風は弱い。露営地横の岩に上がるもお日さん出てこない。
 国見岳山頂へ、アイゼンのまま岩に上がると名前の如く下界が良く見える。大昔半世紀前にS水さんとここの一番高い岩にも登ったの思い出す若かかった。光陰矢のごとしなんてのは矢の先残り少なし。
 食後テントを撤収、いつも以前は手の指先が冷たくて痛いちぎれる程だが今日は左程でも無し。空一面が雲に覆われてるから冷え込んでないのだ。そういえば夜中一度トイレに起きてからは良く寝た、寝返り打つとマットからはみ出すのか肩が冷たい。外は良く冷えて寒い東の空に月が掛かっていたが薄い雲の中だったその後雲が出たんだな。
 リックを残してストックだけ持って山頂へ行く20分も歩くと石門、雪の石門は初めてだ。門の上へ上がると雨乞とイブネクラシが白く雪を纏っている。どっちがイブナ?クラシだったか。(帰宅後調べる左がイブネ。右がクラシ)。1っ回しか行ったこと無くて記憶があいまい。
 山頂手前のU字な登山道・トレース最初に登られた方はすごいな~雪庇ポイ所乗り越えないと上へ出られない。今は道付いてるから楽勝。右手の手袋の跡が雪に残ってる。上がると山頂道標が有るけど岩の上が展望が抜群です。霊仙御池藤原竜釈迦ヶ岳。山名同定皆登ったことが有る山だ景色が良いので嬉しい来て良かった。雪山堪能。
鈴鹿の山
 岩の上でゆっくり15分程展望を楽しんでから下山。テント場へ戻りリック担いで登った雪道を下る。

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