とらさんの山と花・3年2月3日鳩吹山

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3年2月3日鳩吹山

　鳩吹山：トレーニングと言うか歩きに行く歩かないと体が鈍るなまる、鈴鹿の山も行きたいものだ。アレッ恵那山が少し見えだした。木曽川の上の山並みの向こうに御嶽山が天気良ければ見えるが今日は雲で姿無ボーット雲を眺めてる。山歩きでもしないと心身がもたない。

　天候：曇り時たま日差し有り、寒い風あり5m程か、稜線を歩くときに風が冷たい、白い物がフワフワと、雪・風花か。

　北山コース：見るからに岩場があってピークが幾つもありそうなやや難コースなので今まで行ったことが無かった。一度行ってみよう。普段犬山遊園か善師野の方から尾根に取り付くけど逆方向から西可児駅から登ります。あまり早い出発も出来ずに時間的に無難なコースを選ぶ。
　駅から車道を歩き市場とトイレが有るカタクリ登山口へ。トイレをすましストックを長くする。すぐ目の前をパーキングから2名の登山者通るやけにリックが大きいが。
　まあまだ元気なので普通に登って鳩吹休憩所まで、人声・女性の声するんで避けて脇を抜け三角点へ。登りはもう結構な人が下山してきてすれ違います6～7名程ですかな運動靴の人達早くから登って見える。　

　鳩を下って北山コースの分岐へ、ここから左廻りで歩くコース。前を同年代かもう少し上の年齢ぽいかたが歩いて行きます、上かと思ったのは背中が猫背か少し曲がってるような。10m離れ跡を歩いて行く。下った森の中は下がしっかり濡れて滑り易いツルツル。道路のアスファルトも濡れてたので一雨あったのだろう。飲んでは行けない表示が有る小川を木道で渡りそこからが急坂になります。最初背中見えてたがややすると見えなくなる。え～早いじゃんか。裏返すと自分が遅すぎるのだなもう最後まで姿を見なかった。
　うしろから甲高い女性の声も届きます。姿は見えないが。
　登っても先がまだ有りフクラハギに乳酸が溜まってだるい重い動かない、なんとか一つ目のピークへ登り付いて休憩、ここまでトイレから休まずだからシンドイ苦しい1時間20分あまり休みなしか。
　ピークで水分補給・タブレットと休んでたら先ほどの声の方、男性とペアの方来た。女性の声はよく聞こえるが男性の声はボソボソなのでまあ近いから聞こえるが。古城山の話をして見える。
　立ちあがり見ると多分あれだろう。昔山の会で登ったような気がする。遠くの山は雲の下ですボーット雲を眺めてる。
　天気は曇りがちでちょっと寒いけど結構人が歩いて居ますね15名程すれ違う。

　　西山：下って少し急な岩場を手も使って登って二つ目のピーク、また先が有り下って登り分岐が有り。さらに上へと登るやっとこと西山の標識。ここが西山か三角点が有る頂上へ。三角点よく見ると四等と書いて有るだから石がちょっと小ぶりなんだ。
　標高339.8mいかんせん周りが木立に取り巻かれ視界が良くない。南東方面だけ開けて丸太のベンチが転がしてある。下の帷子の団地が見えるだけなので西山休憩所まで行きます。何時も通る道が合流してきて平坦道を進む。
　休憩所が近くなると人声する、歩みを緩めると、出てきた人が今下って行きます。あれ朝一見た人だ。重いリックの人が同じコースを辿られたんですね。後姿を見送るやはり、リック大きいです、重そうな15キロ程の山のトレーニングかなサイドにカナビらとシュリング付けてるわ～。

　休憩所はもう無人ですが只陽も当たらず風も有って涼しそうな夏ならいいけど、もう少し下ります陽だまりの風も和らぐ斜面でお昼にする。丁度昼のサイレンも鳴っています。日差しが当たる南側の斜面にクッションを地面において座る時。
　丁度登って見えた方が「小屋はもうすぐですか？」と聞かれた「はいもうすぐですよ5分ないでしょうね」「ありがと～お昼ですか？」「はい休憩所は陽が当たらず寒そうですから、ここまで下りてきました」とワシ。登山道から5ｍ以上は離れた枯れススキの脇です。
　飯食いながらビールに口つけながら空を雲を眺めてる、ボーッと、ポーッとか今日は雲を眺める見る日だな。もちろんなんも考えておらんです。
　飯食ってる間に少し雲が上がってきた。アレッ恵那山が少し見えだした。右後ろの白い山は何処だろう？。恵那山の左鳩吹からも左側に白い山が見えてきた御嶽山の前衛峰奥三界岳・小秀山辺りか、三百名山だったか？。
　西山は有ったがコース名の北山は何処だったか？　