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3年2月27日木和田尾

 木和田尾へハイキング伊吹山が綺麗です、もうぼちぼち花は咲いたか?、早春の山で花探し~咲いてないな~~今年も空振りか?と石灰岩の急斜面をウロウロする。ようは山頂三角点までが遠いのだ。
 天候:晴れ、風有るが弱い。車から降りて最初歩き出しが冷たくて寒い。気温4度(車の温度計)。
 駐車場:車から降りると寒い冷たい。水道設備隣の炭焼き小屋はだいぶ前から無人、火が入った様子無し、「代が変わった」と一昨年車に乗せてくれたおとうさんが言っておった。いつものように痩せ沢を上がり榧の樹の所は前来た時はすごい雪だったけど全く無雪。野鳥も声がしなくて静か、気温が低いのだろう。
 山口区の赤ペンキの場所で小休み、そこから左手へ上がって尾根のもう1本の登山道と合流。登ってる道はコチコチな道で凍ってるのかストックもはじき返される。さっき赤ペンキの所の裂け目は霜柱が立っってた。やっといつもの鉄塔R201へ着く。
 展望:伊勢湾、伊吹山霊仙は雪が消えた。遠く白山その左に能郷白山を見つける。伊勢湾は霞みで木曾三川の河口が判る。遠く送電線の向こうに御嶽山。まだ11時40分なのでそのまま歩いて行くと前から2名男女ペア下りてきた早い。リックと着てる物も年期が入っています、女性褪めた赤の上下なのでまさか、金華山の百名山オバサンじゃ?と違いましたけど少し若いがそれなりの齢でしょうか。
 後に帰路に2名の女男に遭遇、5m程離れて道脇を歩いて見えたので横を抜いていった。こちらは若い方でした。女男と書くとどう読むんじゃろか?。ジョナン?、和羽羽ハハハ~。
 白瀬峠(白船峠)分岐:11時55分やっとだなここまであがって来れたのは。前はもう少し雪が有って三角点登って帰りシリセードしてきたけど、上まで行けないわ~。まだ1時間掛かるから着くと13時か、下を8時半までには出ないと上まで行けない計算だ。無理はせんとこ(尾張弁かな)。
 福寿草:花を探しに入谷規制の危険な谷へ(以前はロープ張って有ったが)下ります。風も弱くなるけど雪が残っています。ヘルを被って昼食にする。今日は風も弱くて落石も少なそうだけど、以前この谷を旧登山道沿いを下ったことが有ります。谷筋歩くと時々上から石がバラバラ降ってきます怖い。右岸は上部に登山道も無いのに、見上げても鹿も居ない、風だろうか?。と非常にやばい感じなので主に左岸に有るか無いかの旧道を辿りました。
 で今日はヘルメットを持参、食べたらまず雪が残る右岸を探索、だめだな雪が多いわ~。
 左岸:戻って左岸を岩の混じる急斜面へウロウロ歩きます、右上の谷の画像赤線の先は崩落しています。岩場咲いてるなら直ぐに目に付きそうだが。まず草の芽が目に付く、、無いな~と更に先へ歩くと左上前方に黄色の花を見つける。有ったホント宝探ししてお宝を見つけた気持ちです。1枚2枚とシャターを押して、廻りを見ると数株咲いてた~。良かった来たかいがある。写真を撮ったら斜面を鉄塔まで直線的に抜ける。と途中で登山道が出てきた。
花と大木

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