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5年12月6日龍王山

 奈良龍王山へ行く、例年今頃は山野辺の道歩き、もう3回歩いた。今回は奈良西側の矢田丘陵を目指すもYAMAPでは17.5キロ6時間半~7時間、法隆寺駅から東生駒駅。ワシは今回は龍王山にした。日本百低山の吉田類さん。
 例年今頃は山野辺の道歩き、もう3回歩いた道。天理~桜井間で平な16キロ・奈良天理間も歩いた。
 今回は奈良西側の矢田丘陵を歩こうと、法隆寺駅から東生駒駅YAMAPの距離17.5キロ6時間半~7時間標高は315m~300m台の尾根歩きをしようと考えたが、犬山遊園から鳩吹まで歩くのと同じくらいハード?。
 気が変わり龍王山へ、JR柳本駅10時半東へ伸びる道路を歩いて行くと綺麗に整備された古墳有る。黒塚古墳と資料館が有り地震で崩れたので盗掘されていない副葬品が展示されてると。上へ登ってみる、環濠にカワセミが漁をしてる水へ飛び込み岸へまた飛び込み戻るとおっ小魚咥えてます。
 次は行燈山古墳これは大きい、崇神天皇陵と書いてある、手前右と左に小ぶりな古墳有る(家来の方のかこれも宮内庁)。石段上がり遥拝所まで登る。右廻りに古墳を伝い山へ向かって行く。すると又カワセミがひらりと木陰に消えた。少し待ってたが何処?。自然が豊です。しばし行くとトイレが見える、山野辺の道です。 ベンチで一服してるとトレランのお嬢さん2名。「今そこで熟れた柿を無料で貰って食べたよ~行かれたらと情報下さる」。「へ~~」でも向かう方向が違うから。
 天候:晴、空気は上部は涼しい。下りてくるとやはり暑い。
 山野辺の道との分岐点龍王山の矢印に従い山へ向かいます。少し先でおじさんが腐葉土・落葉を集めてる、おばさん2人は榊かなつんでる。「おはようございます・肥料ですか?」「そうだ~高く買ってもらえるでな」。天然自然の循環。

 他は登山者・ハイカー出会わない静か小鳥も居ない。緩い林道を上がり切ると両側笹が覆い道細くなる、登山道らしく。途中で休憩道標・後2キロ。次第に斜度が急で石の段差が高い。丸太の階段も有り。途中石室2つ有る。古墳?なんだろう城の見張り所?。
スライドショー
 山頂まで1キロ道標に表示あり、もうだいぶ歩いた気がする。1時小休止、前からご婦人1名下ってきた。「まだチョット有りますよ」と言われガックり。もう2時間半歩いてる、寄り道してるから仕方ないね。上に行くと急坂階段、丸太の道は歩きにくい。開けた所へ出たトイレも有る。トイレ休憩。その後林道を少し歩く、途中から急坂階段、広い所(屋敷跡八七丸?)が有って古い石段上がると山頂だった1時半着。南城本丸。

 おっさん(同年代)3名座って宴会中「コンニチワ」見るとビール缶が6~7本(空)ころがり焼肉パーテー。一人銀髪さんが立ち上がって登山靴を履いてる。革製の割と良さそうな。ここまで道具にビール持って上がってきたんだ、チョピリうらやましい。ワシは菓子パン。

 翌日ふくらはぎの筋肉痛。山へ行ってないからな、遍路と使う筋肉違うのかな。

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