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5年12月17日狗留尊山・烏帽子岳

 山に冬が居ついている一日でした雪も混じる。自然を五感で感じて楽しむ元気に生きてる。薄い手袋だった指先が凍えて痛い。
 天候:曇り晴れ小雪。強風横殴りの雪アラレ。寒い冷たい痛い。
 山に冬が居ついて寒い一日でした雪も混じる。久しぶりに自然を五感を使って楽しむ元気に生きてる。薄い手袋だった指先が凍えて痛い。例年冬の始めは手袋など真冬のを持って行かず寒い思いをしてる。寒気でシャキとする。
 
 見る;対岸の御池山頂部に黒い雲がかかり山が積雪・霧氷が付いて真白くなってる。黒雲がこちらへ絶えず流れてきます。
 聴く・風の音が時折ゴーゴー・・・・ゴー(ジュット機音)ピューピューと枯れ木の上を吹く。狗留尊山から烏帽子岳へ向かい尾根歩いてるとキュー・Qーru・Qーru・Qーruと電線の啼く声聞いてると金属的な。尾根の西側を見ると鉄塔と電線有る。
 蝕:薄い手袋だった指先が凍えて冷たい痛いずっと痛かった。つぶてのように顔に雪・アラレが当たりパチパチ打たれて痛い冷たい。一言で言うと寒い。まだ完全冬山装備じゃないのだ。
 匂い:雪の匂い・するのか?
 味覚:友人のお稲荷さん相伴する美味しかったごちそうさま。ワシのおにぎり食べ忘れて車で食べた。
スライドショー
 狗留尊山(くるそん)手前で2名の女性登山者下りてきた。「上は?」と聞くと「風が凄くて居られません直ぐ下りてきました。」
 「綺麗なウェアーですね」と余分な事を聞く。「遭難したとき見つけて貰いやすいように」と「わ~っお凄い」。ちなみに赤のハードシェルと濃いピンク色でした。枯葉色の世界だと目立つね。ワシ緑のジャンパー友人紺色ウェアー。

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