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5年9月12日徳本峠

 徳本峠ピストンえらいくたびれた。燃えるような空綺麗な朝焼でした。朝焼けは雨と言います。
 天候:9月12日朝から曇り晴れだが薄い雲が巻いている、午後雨か良く判らん、この綺麗な朝焼け焼岳が赤い色に包まれた。歩いて行くと雲消えて山が見えるようになったので徳沢の予定を徳本峠へ変更。 朝焼け東は晴れて太陽が出てる西の空から雲が近ずいて来てる。朝の気温:15.5度少しひんやりします。
 川の水が少ない無い。梓川は流れていますが、脇に流れる中川浅い。中川の支流が1滴も流れていません涸れてるどうしたの?。
 2日後に岳沢道を行きますがその時も岳沢は浅い薄い水流で、春はドウドウ溢れてる小さな沢が涸れてカラカラ。上高地も関東と同じで台風来ても雨降らなかったそうです。積雪も少なかったから山から水流れてこんのか。涸沢ヒュッテもラジオで水不足とか言ってたな。
 明神までは左程変わった花は見かけない、(帰りに1つ見かけるアケボノシュスラン)。明神でトイレ休憩。
 明神館横のベンチが業者さん来て穴掘って丸太をいけてた(帰路には横に太い板を渡しベンチが完成)。
 道へ戻ると左手春にニリンソウ咲く所にサラシナショウマの群落が有ります、小梨もあったが熊避けの為に笹等の下草刈られてさっぱりすっきりしてるちょとツマラナイ。
 明神の先で橋を渡り右折する徳本峠道は人にほとんど出会わなくなる。2名女性下りてくるのに出会う、静かだ森の樹や脇の花を見ながら歩く、熊怖いから鈴ならし。
 壊れかけの古橋を過ぎると山道らしくなる。広葉樹の葉も台風の風を受けなかったのだろう葉ッパが多い。街の桜葉程落ちて無いここも紅葉は期待出来そう。
 そう言えば明神館の前の樹にサルが登ってた。崩かけてる板橋危険の表示有り湿気てるので滑りそうだ、クワバラクワバラ。小屋も環境省も金が無くて直せないのか?
花のスライドショー

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