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5年9月30日明王山

 明王山で山トレ足ならし。相変わらず早起き出来ない、近場の山へ。各務野自然遺産の森から狭間山~明王山の周回右廻り。明王山山頂は南風が吹き抜けて涼しい。気持ち良い~癒されます。
 天候:曇り晴れ。木立ちが有って森も有って所々風も吹いて空は雲が湧いてドンヨリ日陰は鈴しい.。でも日差しの下は蒸し暑い。
 狭間不動尊さんのPに車置いて、各務野自然遺産の森へ移動。トイレ休憩後四辻へ向かい各務原アルプスなる縦走路を歩く。トンネル上まで登ったり下ったり。縦走路低木帯とか道が幅広だと日差しがきつい。まだ真夏並み太陽の熱が降ってくる。蒸し暑いな~何時まで暑いんだね。木陰では風も感じて涼しい。
  作家池澤さんが言うには今は木の枝の先まで登ってきたが人がどうやって木の先から下りるんだろ。どうやったら降りれるか考えている。ワシら一般庶民は我先にこの木から降りたいが。
 自然:都会のアスファルト道より山歩く方が人は癒される、人も自然の一部だからもっと自然に寄り添わないと。 
 狭間山下の峠辺りは樹も多くて木陰で風が吹き抜ける。涼しい斜面へ座って一服水分補給。ついでに2個目のブドウ糖。また歩き出しだ汗だくで八方不動。いつもここで休むがまだ歩けそう、車道・アスファルト道なので惰性で歩いていく。下り始めて「ビシッ」オット、右ひざにショック。チョト痛った~!。止まって屈伸膝回しナデナデ。今日は余り休んでないからまずいな。 
 少し休み静かに下ると今度は登坂にゆっくり登って行く登りは暑い、おや何かなってるぞ?柿か。ヤット明王山展望台へつく。
 2名と1名女性の方休んでいます。木陰の空いてるベンチへ座り昼飯に。背中から風が吹き抜けていく。気持ちいいな~なんか癒されるな。汗かいたのがすっかり乾く。
 自然に囲まれ山はいつも風も気持ち良いノンビリとする。昔覚えたネパール語「チソ・ハワ~」です「いい風だ~」当時はノーダラ超えてチャドラコットの崖上の菩提樹の日陰に座って、川から吹き上がる風を一身に受けていた。 (40年前の事だが風に吹かて思い出しますす)
 本日はあいにく雲がかかり視界は良くない御嶽も穂高も見えない、近い所で高賀三山がぼんやりと。手前の誕生山の反射板が見えるな。
 木彫りの不動明王像、何故こんな山頂に居るんかな。

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