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6年2月24日春を探しにNO2~

 花を探して鈴鹿の山へ、咲いてるかな?毎年この時期・・・春。コースは烏帽子岳・細野登山口。春の花は別の場所です。
  天候:晴れ気温が低い風が冷たい、尾根の北側には残雪。
 烏帽子岳・細野登山口に着いた、車が2台停めてあります。このコースは久しぶり10年ぶりかHPを調べたら2012年の2月の山の会で行きまた。登っててこんなに急坂だったか?と己の体力低下を知らしめる。「エライ(名古屋弁)」シンドイわ~ゆっくり行くさ。10年前は平気だっただろう。上の写真は丸太の階段状先が段々と急です。
 五合目付近の見晴らし地点北方に白山が見える。
 山頂手前の分岐点にて右展望岩か左大岩コースに分かれる。踏みあと見て左の大岩コースへ行く。途中から残雪が日陰に出てきた。おそらく昨日の雨が雪になったものだろう。植物も雪にまみれてとても花咲くとは思えない。道は雨でゆるんで滑る、ちょいグチャグチャなんだ。前からペアの方下ってくる岩で停まって待ってくれる。岩状の急坂なので靴は見えたが顔は見えない「こんにちわ」と滑るので後戻りしそうで必死である。
 やっと山頂の杭見えた高齢男性下ってきた挨拶してやっと山頂へ。北風吹いて寒いけど伊勢湾が良く見える、アセビの藪の中へ入って座る。風が遮られなんとか昼飯にした。山頂から右手には藤原岳、右へやや白い御池岳。帰路三角点東側の草付きの上から乗鞍穂高~アレッあれは槍じゃないかここから見えるのだ。その左に笠ヶ岳も白い。
 帰りは展望岩コースを下る。トレース一人歩いている跡ある下ると直ぐ薄い雪に覆われた斜面のコース。2センチか3センチの雪だが気温がグット下がった。
 北側斜面一面白い世界です。岩のてまえまで行きます滑るとまっ逆さま、手前で登山道を下る。岩の前後は急な岩道で融けた雪が凍り付いてる。慎重に下る。1っか所凍ててパリパリだ。段差下りた時足が揃ってしまう。ズルッと少しだけ滑りヤバイ「オッ」とストックで支えた。急な斜面で怖いヤナ感じだった。
 それと途中で手袋取り替えようかと思ったけど直ぐだからとそのまま歩いた。薄いハイキング用で指先痛い冷たいだった。
スライドショー

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